今回は、[錯覚3Dアート展]をご紹介していきたいと思います！
※こちらの記事は、記事作成時に調べた内容を元に掲載しております。ご覧になられている時点で変更されている場合がありますので、必ずご自身で事前にご確認ください。
目次
詳細情報
| 住所 | 奈良市美術館 奈良市二条大路南一丁目3番1号ミ・ナーラ5階 |
| アクセス | 駐車場有 近鉄新大宮駅から徒歩約15分 近鉄「新大宮駅」、「奈良駅」、JR「奈良駅西口」からミ・ナーラ行きのシャトルバスあり |
| 時間 | 2024年7月27日～8月25日（日） 午前10時～午後5時30分（入館は午後5時まで） ＜休館日＞7月29日（月）、8月5日 （月）、8月13日（火）、8月19日（月） |
| 料金 | 入場無料 |
| 公式サイト | https://ncmoa.art/ |
詳細レポ
和歌山県出身で大阪市在住のアーティスト：永井秀幸さんの、スケッチブックの中からイラストがまるで飛び出すような感覚！？の3Dアートの展示会です。
【見る角度】によって、普通の絵から立体的な絵に見える3Dアート。身近なスケッチブックと、主に鉛筆で描かれている作品です。真上から見ても立体感はないんですが、見る方向を変えるだけで立体的になります。遠近感や影の付け方などを工夫されることで、立体的になるんですよね〜
そして、直で見るよりスマホで写真を撮ったらより立体的で見えるので、ぜひスマホで撮影したものを見てください！と案内していただいたので、撮影可能です。絵を手に置いてまるで自分の手から飛び出すような写真が撮れる作品もありますよ。(この展示のみ作品に触るのOK)
まとめ
いかがでしたでしょうか？子どもと行くとなんでこうなるんだ？！と考えながら見られるので面白いと思います。自由研究など課題である人は、自分で描いてみるのもいいかもしれません！
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