今回は、JR大阪駅の北側に開業した新エリア「グラングリーン大阪」とその中の「うめきた公園」をご紹介していきたいと思います!
※こちらの記事は、記事作成時に調べた内容を元に掲載しております。ご覧になられている時点で変更されている場合がありますので、必ずご自身で事前にご確認ください。
詳細情報
住所 | 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町2 |
アクセス | JR大阪駅「うめきた地下出口」すぐ |
時間 | 公園エリアは24時間利用可能(一部施設の営業時間は異なる) |
料金 | – |
公式サイト | https://umekita.com/ |
うめきた地下出口の方まで歩くと結構駅構内を歩かないといけないです。
周辺エリア
以前紹介した「イノゲート大阪」の向かい側にあります。
同じうめきたエリアにはグランフロントもあります。
まだ建築途中のビルもあり、昔の感覚でこの辺りを歩くと頭の地図がぐちゃぐちゃになって分かりませんでした。笑
JR大阪駅の新しい出口もできたみたいですね。。より迷子になりそうな予感。
方向音痴の私ではありますが、フラフラっと撮影しながら歩きますと、到着しました。
ノースパーク
うめきた地下出口からも行けますが、グランフロント側からも渡っていけるのがノースパークです。グラングリーン大阪「北館」と「VS.」などがあります。(北公園の一部は2027年春にOPEN予定。)
「北館」
1Fにはカフェ・レストラン、生活雑貨などのお店が入っています。「パタゴニア 大阪・梅田」、おしゃれなコーナンの新形態「gardens umekita by kohnan」なども。2Fにはローソンやタリーズなどのお馴染みの店舗も。11Fにはヒルトンのライフスタイルホテル「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」などがあるようです。
アートと「VS.」
安藤忠雄氏が設計・監修した文化装置:新施設『VS.』もあります。
VS.の中には、カフェもあり、ギャラリーで作品を楽しんだり、カフェでゆっくりすることもできます。
VS.公式サイト
https://vsvs.jp
「VS.」の前には面白いモニュメントも。アートがいくつか点在しており、ノースパークには1点、サウスパークにはあと3点ありました。(サウスパークの方で紹介しています。)
サウスパーク
グリーングラン大阪は、JR大阪駅近くに2024年9月に先行オープン(2027年春頃に全体開業予定)した都市型公園併設の複合施設で、うめきたエリアに広がる芝生広場やアート展示が特徴です。ビル群の中に広大な芝生や噴水があり、家族連れやカップルにも人気でリラックスした時間を過ごすことができます。
御堂筋沿いに生えていたイチョウがこちらに移植されているみたいです。なんだかいいですね。
休憩できるスペースや椅子などが結構いろんな箇所にあり、観光に来た方以外でもゆっくりできるつくりになっていていいですね。この夏は猛暑で外でなかなかゆっくりできませんが、この秋以降涼しくなればとても良さそうです。
うめきた公園エリア
約1500本の樹木や天然芝が広がっていたりて、「大阪・梅田」エリアにこんな空間が!?と思える素敵な空間になっています。
ロートハートスクエアうめきた
レンタルグッズなんかもあって、子どもたちと遊ぶもよし、童心に帰って大人同士で遊ぶもよし。シートや簡易の椅子もありました!!
PLAT UMEKITA
サウスパークにあり、アートやカルチャーを掛け合わせた展示・ワークショップ、多彩なイベントを通して新しい価値観を年齢関係なく楽しみながら体験・共有できる場。
こちらで詳しく紹介しています
アート
野外にもアートがいくつか点在していました。
サウスパークのショップなど
カフェ&バル、レストラン、ウエディングなどもありました。
サウスパーク植物や公園内の様子
トイレももちろんあります。モダンなおしゃれなトイレで綺麗でした〜
サウスパーク奥
歩道を歩いてずっと奥まで行くと、 梅田スカイビル方面に行けますが、道路も整備中のようでした。
夜の様子
晴れた昼下がりに見た景色も綺麗ですが、夕方以降、ビルのライトが点る頃も綺麗でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Googleマップ
今回のレポがご参考になれば幸いです。
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