今回は、兵庫県神戸三宮にある「神戸市立博物館」をご紹介していきたいと思います!
※こちらの記事は、記事作成時に調べた内容を元に掲載しております。ご覧になられている時点で変更されている場合がありますので、必ずご自身で事前にご確認ください。
詳細情報
住所 | 兵庫県神戸市中央区京町24 |
アクセス | JR「三ノ宮」駅、阪急「神戸三宮」駅、阪神「神戸三宮」駅 各駅西口より徒歩約10分程度 |
時間 | 開館時間:9時30分~ 17時30分 ※金曜、土曜は 20 時まで開館 (2階、3階の展示室への入場は閉館の 30 分前まで) 休館日:月曜日 ただし、月曜が祝日または休日の場合は開館し、翌平日に休館 |
料金 | コレクション展示室 一般300円、大学生150円、高校生以下 無料 特別展:展覧会によって、入場料が異なる。 |
公式サイト | https://www.kobecitymuseum.jp/ |
阪神神戸三宮を利用していきました。阪神線もこのロープ式の安全開閉ドアですが、他の県ではあまりないらしいですね。このロープ式。
神戸のマンホールも色々撮れました〜
三宮駅から歩いていくと、おしゃれな旗の広告がズラーっと通り沿いに登っていて、この感じもおしゃれでした!
詳細レポ
2024年9月14日から12月8日まで開催のデ・キリコ展の際に行った神戸市立博物館。
デ・キリコ展についてはこちら!
神戸市立博物館は、神戸市の中心部、旧居留地に位置する歴史と文化の博物館です。1982年に「神戸市立南蛮美術館」と「神戸市立考古館」を統合する形で「神戸市立博物館」として開館し、建物自体は1935年に建てられた旧横浜正金銀行神戸支店の美しい建築を引き継ぎ、歴史的な価値を持っています。
建築の特徴
神戸市立博物館の建物は、重厚感ある新古典様式で、石造りのファサードや柱が特徴です。外観はもちろん、館内も歴史的な趣があり、訪れるだけでも建物の美しさを感じられます。
主な展示内容
- 歴史・考古学: 神戸の港町としての発展や、古代からの日本と外国との交易について紹介する展示。
- 東洋陶磁: 中国や日本の優れた陶磁器コレクションを展示しており、東洋の美術や技術を学ぶことができます。
- 特別展・企画展: 年間を通して様々なテーマの特別展を開催しており、現在はは「デ・キリコ展」が開催中(〜2024.12.8まで)
まとめ
神戸市立博物館では、神戸の歴史や異文化交流に関心がある方はもちろん、特別展の開催時期にはさまざまなジャンルのアートや歴史的な展示も楽しむことができます。また、建物そのものも素晴らしいので、写真撮影や建築見学として訪れるのもおすすめです。
Googleマップ
今回のレポがご参考になれば幸いです。
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