【大阪】久保修切り絵ミュージアム

今回は、久保修切り絵ミュージアムをご紹介していきたいと思います！

※こちらの記事は、記事作成時に調べた内容を元に掲載しております。ご覧になられている時点で変更されている場合がありますので、必ずご自身で事前にご確認ください。

詳細情報

住所	大阪府豊中市岡上の町１丁目４番20号　ゆうみビル１階・２階
アクセス	阪急宝塚線「豊中駅」南改札口より徒歩約５分
時間	10:30～16:00（ご入館は15:30まで） ※ワークショップの最終受付は15:00まで 【定休日】毎週火曜日（祝日の場合は、翌水曜日）
料金	大人：500円、中高校生：200円、小学生以下：無料 当日の入館券提示で、切り絵体験も可能
公式サイト	https://www.kuboshu-kirie-m.com/ https://www.shu-kubo.com/

詳細レポ

大阪・豊中市にある「久保修切り絵ミュージアム」は、日本を代表する切り絵アーティスト、久保修氏の作品を鑑賞しながら、切り絵の魅力を学び体験できる施設です。2階の美術館では、年4回展示作品が入れ替わり、10mもの大型作品も常設展示。1階の体験スペースでは、久保修氏の下絵を用いた切り絵制作を気軽に楽しむことができます。豊中駅からアクセス良好で、家族連れにもおすすめです。

まず、入り口から入り、簡単な説明を受けて２階の展示室へ案内していただきました。２階には久保さんの素晴らしい切り絵作品が展示されています。季節ごとに大きな切り絵が入れ替わるようで、私が行ったときは、横の長さが10m！の「七十二侯」の切り絵超大作を生で鑑賞できました。

また、鑑賞後は１階の無料切り絵体験もできます。テーブルに案内され、いくつかある図案の中から自分の好きな切り絵の図案を選びます。その後、台紙の色を選んでフリーハンドでカットしていきます。私は昔切り絵をしていたこともあり自分でさくさくやっていきましたが、１つ１つ丁寧に教えてくださるので初心者の方も安心して体験できると思います。また、別でいろいろな切り絵体験・ワークショップもあるみたいです。

白い部分の面積の小さいところから順に切り抜いていき、完成！最後に裏地の画用紙も選んで終了です。家に帰ってから細かく色や柄をつけてもいいよ〜ということで、糊貼りせずに持って帰りました！

２階の展示の様子は映してませんのでフライヤーから。このような美しく細かい作品、１つ１つ切り絵で作られていて圧巻でした！

久保さんは山口県出身のようなので、なぜ大阪豊中に？とお聞きすると、オートバックスの住野勇さんの財団が「久保修先生の切り絵を通して、日本の魅力・素晴らしさを発信」するために建てた施設のようです。

チケット・フライヤー・ポストカード

今回も自宅用にポストカードを購入して帰りました。久保さんの作品はデザインが凝っているので、ポストカードも素敵です！

まとめ

大学時代に切り絵にハマっていたな〜ということで、今回は切り絵ミュージアムに行ってきました。また切り絵作品も作ってみたいなと思っています。お店の方に、こんなコンテストもやっているので、ぜひエントリーしてみてくださいねと言われたので頑張ってみようかなと思います！

いかがでしたでしょうか？