今回は、西宮市大谷記念美術館で開催の「戦後西ドイツのグラフィックデザイン」をご紹介していきたいと思います!
※こちらの記事は、記事作成時に調べた内容を元に掲載しております。ご覧になられている時点で変更されている場合がありますので、必ずご自身で事前にご確認ください。
詳細情報

住所 | 兵庫県西宮市中浜町4番38号 |
アクセス | 阪神電車「香櫨園」より徒歩約6分。 |
時間 | 【会期】2024年10月26日(土)〜2025年2月24日(月・祝) 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) 定休日:水曜日 |
料金 | 一般1,200円、高大生600円、小中生400円 |
公式サイト | http://otanimuseum.jp/ |



私は西宮神社参拝の後に行ったので、行きはかなり歩きました。帰りは香櫨園から帰りましたが、美術館から香櫨園までは近かったです!!
詳細レポ

西宮市大谷記念美術館で開催中の「戦後西ドイツのグラフィックデザイン展」は、戦後の西ドイツにおけるグラフィックデザインの魅力を堪能できる展示。ポスター約130点や冊子、雑誌など約250点が展示されており、当時のデザインの多様性と洗練さを感じられます。「幾何学的抽象」「イラストレーション」「写真」「タイポグラフィ」のそれぞれ4つのカテゴリーに分かれており、各分野での独特な表現や工夫が楽しめます。特に、幾何学的なデザインやタイポグラフィの美しさは、現代のデザインにも通じるものがあり、デザイン好きの方にはたまらない内容となっています。

























私もデザインに片足を突っ込んでいるので(笑)、とても良い刺激を受けました。ドイツ系のフォントがかっこ良くて好きなので、タイポグラフィのポスターはずっと眺めていられますね。映画好きでもあるので、映画や演劇のポスターも面白かったです!
フライヤー


今⽵七郎 近代⽇本デザインのパイオニア【常設展⽰】
日本のグラフィックデザイン界において、先駆的な役割を果たした今竹七郎氏のデザインも1階で同時開催で展示されていました。







西宮市大谷記念美術館
美術館自体も美しい庭園と静かな展示空間が魅力で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。展示を楽しんだ後は、中庭で一息つくのもおすすめです。行った日は雪がちらついていて、きれいでしたよ〜







また、カフェもあるので一息つくのにもおすすめ。


まとめ
大きさ的にはそこまで大きくはないですが、2階建てで展示としてはボリュームもたっぷりでした!グッズ売り場は受付の前だけで少しボリュームは控えめでしたが、図録やポストカード、鞄などがありましたよ。
Googleマップ
今回のレポがご参考になれば幸いです。
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