はじめに
こどもと電車に乗っておでかけ
我が家は男の子が二人で、長男が特に電車好き。
休みの日があれば「電車乗らへん?」、「電車また乗りたいなー」と電車乗りたいアピールをしてきます。
ということで、電車に乗っておでかけを・・・と考えた時に奈良から行きやすい難波に行くことになりました。
子連れで難波を楽しんできたのでレポや子連れママにおすすめスポットをご紹介していきたいと思います。
子連れでなんばを楽しむ
まず、奈良から難波へは近鉄で行くのが速いし安いし便も多いのでおすすめです。
近鉄難波駅
近鉄難波駅に到着すると
なかなかレアな車両を見かけて電車好きの長男は興奮!!
2020年の3月から運行開始された近鉄の新型名阪特急 ひのとりです。
たまたま遭遇したのですが、本物を見ると真っ赤でカッコ良かったです(^^)
難波の地下街
難波のいいところは、地下街がずっと続いているので、寒い冬でも雨の日でも子連れで動きやすいという点もあります。
地下街を歩いていると「NAMBAなんなん」でたまた期間限定の「たべっ子どうぶつ」ショップを見つけたのでフラッと入って記念写真を撮ってみました。こどもたちの大好きなビスケット♪もたくさん販売されていました(2021年1月11日までの期間限定だったそうです)!
私は年末に行ったのですが、バーゲンの広告が可愛くてついつい撮ってしまいました。フリーランスのクリエイターをしている私としては、広告やデザインなどはやはり大阪の方がたくさんあって洗練させていて勉強になるし刺激を受けます。都会に出ることは刺激になる(^^)
大阪高島屋へ
そのまま歩いて、高島屋の方にいきました。
ロボティクススタジオ
高島屋の地下にはロボティクススタジオ(Robotics Studio)という小型の家庭用ロボットの展示と販売を行っているショップがあり、息子たちはペッパーくん好き(少し怖がるけどw)なので、見てみることに。
たくさんの種類のロボットたちがいました。
中でも、LOVOTというロボットが表情が豊でロボットというよりぬいぐるみみたいですごく可愛かったです。
家庭用ロボットということでどのロボットも小さくてかわいいものばかりでした。
ペッパーくんのように怖がることもなく(笑)、こどもたちはロボットに興味津々でした。お金に余裕があれば私もロボット欲しいな。。癒されました(^^)
6Fベビー・キッズフロア
その後、高島屋6Fベビー・キッズフロアへ。
我が家はデパートに行くと必ずベビー・キッズフロアへ寄って少し遊んだりトイレを済ませます(笑)。
高島屋のべビー・キッズフロアには遊ばせるところはなかったので、トイレと売り場を少し見ました。
ファミリアのところに大きなかわいいくまさんのぬいぐるみがあり、息子たちはぎゅーっと抱きついていました。
その後、高島屋を出てなんばパークスの方へ向かいました。
なんばパークスへ
パークスガーデン
パークスガーデンは野外ですが、かなり広くて車などは通らないのでこども達とのお散歩に最適♪
緑も多く、小さな川も流れていたり。ウッドデッキもたくさんあって休憩もできるし、お弁当をたべている方もいらっしゃいました。
9Fはらっぱ広場
そして、9Fには「はらっぱ広場」 という、こども達が遊べる広場があります。
少しのスペースしかありませんが、ロッククライミング的な物と人工芝と高低差のある通路があって、こども達が走り回って楽しそうでした。我が家もここでしばらくこども達は楽しんでくれました。天気が良い日はこのスポットがおすすめです!
南海電車展望スペース
この広場の横には、南海電車を展望できるスペースがありました。
電車好きの長男と少し眺めていました。
その後、お腹がすいたのでご飯を食べに行くことに。
7F リトルおやつタウン Namba
(※リトルおやつタウンNambaは2022年1月31日(月)をもって閉店となりました。。泣)
パークスの7階にあるリトルおやつタウン Nambaはベビースターラーメンの都市型テーマパーク。
おやつ作り体験やゲームなどができます。
その中に、「スイーツパーク」というビュッフェ型のファミレスのようなお店があります。
スイーツパークという名前の通り、スイーツがメインでケーキやアイス、ベビースターラーメン食べ放題!ただ、スイーツだけではなくてパスタも一品注文(オーダーして作って出してきてくれる)できるし、ラーメンやカレーも食べられます(ラーメンは自分で茹でてスープや具もトッピングはセルフ、カレーも食べ放題なのでセルフ)し、ベビースターラーメンの衣で作った唐揚げなんかもありました。
お昼ご飯兼おやつをこのスイーツパークで済ませることに。
【スイーツパーク ビュッフェ料金】
- 平日 大人(13歳から)1480円(税抜)/70分
- 平日 小人(4歳から12歳)880円(税抜)
- 3歳以下は無料
ということで平日に行った我が家は長男3歳/次男1歳のため、大人一人の料金で70分過ごせました!!(嬉)
3歳と1歳といえど、男の子なので食べる量が多いのでこれは大変助かりました。特に、ケーキとか大好きなので。。。小さいものを多くの種類食べられるのは良いですね。
ベビースターもしょっぱいのでスイーツにめっちゃ合う(甘い辛いの無限ループww)。唐揚げもおいしかったです♪
時間いっぱいまでゆっくり寛ぎ、そのあとはおやつパーク内を少し散策して出ました。
なんばCITYへ
その後、なんばパークスを出てなんばCITYでお買い物することに。
アダムスキー
なんばCITYの南館B1Fにある、アダムスキーという玩具屋さんへ。
ここはおもちゃ屋さんなんですが、ビンテージのおもちゃ屋さん。昔懐かしいレトロなおもちゃから最近の玩具まであります。トイザラスみたいなおもちゃではなくて、フィギュアとかちょっとコアなグッズがメイン。
仮面ライダーや戦隊もの好き、スパイダーマンなどのマーベル好きの長男のために何か無いかと行ってみました。
店内にはガチャガチャや付録などの中古のおもちゃがたくさんありました。長男は仮面ライダーも今やっている仮面ライダーセイバーではなくて少し前のものが好きなので(YouTubeやAmazonプライムで見ている)、古いシリーズのおもちゃは安くで販売していたのでゼロワンのライダーブック?を、次男はかわいいキャラものが好きなので、キーホルダーを購入。こども達はおもちゃを買って満足したようなので、私のお買い物へ。
ママのショッピング
その後は、私が欲しいものをチラホラ見に行って、ベビーカー&抱っこ紐なしで歩き回って疲れたので帰りました。笑
私のショッピングの詳細は特に載せませんが、難波の地下街には、なんばパークスやなんばCITY、なんばウォークとずっと繋がってるのでなんでもあります!高島屋やなんばマルイなどのデパートもありますしね。
その他 なんばのキッズプレイスペース
私は行かなかったのですが難波バークス内の5Fには、
ダッドウェイプレイスタジオというベビー用品で有名なダッドウェイが運営するキッズプレイゾーンがあります。費用はかかりますが、こども達を遊ばせるには持って来いのスペース!!
また、難波のヤマダ電機LAVI1なんばには、遊キッズ愛ランドというキッズプレイランドもるみたいです。
[https://iko-yo.net/facilities/44977]
まとめ
いかがでしたでしょうか?
こどもと繁華街に行くと・・・と思いますが、子連れで難波はかなり楽しめます!
歩き回るので疲れるのは必至ですが(笑)、お子様を遊ばせつつ、自分もショッピングできるので気分転換には良いですよ!