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【兵庫】神戸どうぶつ王国

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今回は、兵庫県にある「神戸どうぶつ王国」をご紹介していきたいと思います!

目次

詳細情報

住所〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町7丁目1−9
アクセス・電車:ポートライナー「計算科学センター駅(神戸どうぶつ王国・「富岳」前)」駅下車

・有料駐車場有(700円)
時間10:00~17:00/木曜休園
詳しくは、営業日カレンダーをチェック。
https://www.kobe-oukoku.com/information/calendar
料金大人(中学生以上):2,200 円
小学生:1,200 円
幼児(4歳・5歳):500 円

ネット購入あり(値段は同じ、スムーズに入館できます)
あそビュー
じゃらん
公式サイトhttps://www.kobe-oukoku.com/
詳細情報一覧表

詳細レポ

神戸どうぶつ王国は珍しい動物たちと触れ合えるだけでなく、動物たちを間近で観察できるユニークな展示が楽しめます。動物たちが自由に歩き回るエリアもあり、カピバラと触れ合えるほか、アルパカなどにも餌をあげることができます。

駐車場はすぐ隣にあります。パッと見た感じ動物園感がないので、「どこだ?!」となりますが、茶色い和風の建物が「神戸どうぶつ王国」です。

園内は屋外エリアと室内エリアに分かれていますが、室内エリアは全天候型なので、天気に左右されず1年中楽しめるのも魅力です。また、時間制のイベント:バードショーやアニマルショーも見逃せません。イベントスケジュールが書かれているボードもあるので、体験したい方は要チェック!餌やりなどいろいろとありましたが、整理券並ぶのがすごかったので我が家はイベント系は参加するのやめて、ゆっくり見ることに。

園内には希少な動物についてやボードで動物を取り巻く問題なども展示されていました。

アウトサイドパーク(屋外エリア)

この日は少し天気が怪しかったので、最初に屋外の方を周りに行くことに。念のため傘を持って行ってましたが、ちゃんとレンタルの傘も置いてありました!数に限りはありますが、そういう気遣いも嬉しいですね。

カピバラやカンガルーは自由に話されている中、入っていくことができました。すごく至近距離で観察できるのでお子様連れには本当におすすめです!撫でることもできましたよ。

もふもふのアルパカちゃん。唾吐かれないように気をつけながら餌やりもできました。お口が可愛い!!

コツメカワウソも奥の方にいて写真で綺麗に撮れなかったのですが、可愛かったです。どうぶつたちの環境に合わせて植物もいろいろとあります。

リス園は自然な形で(リスがそこらへんを走り回ってます)いて、触ったりはできませんが間近で見ることができました。走るのが早いのでなかなか撮れませんが、木陰でじっとしているリスさんを撮ることができました。

インサイドパーク(屋内エリア)

屋内の方にはよりたくさんの動物がいました。鳥や蛇、虎や狼のような肉食、触れ合いができる犬・猫・うさぎまで。多種多様な動物を各エリアで見ることができます。

スマトラトラは窓越しでかなり近くで見られます。凛としてかっこいいですが穏やかな表情がとても可愛かったです。


世界三大珍獣のコビトカバもいます。今Xでも話題ですね。私も昔からコビトカバ好きで、以前ニフレルに行った時にずっと見てたんですが、こちらでは繁殖期に合わせてメスとオスが一緒の部屋になっていて、戯れている感じが可愛かったです。プリンッ!としたムチムチ感がなんとも言えない〜。

レッサーパンダもかなり近くで見られます。私が見た時は、この木の橋を行ったり来たりずっとうろうろしていました。まるでぬいぐるみようなもふもふした手足やベロ出している表情がたまらないですね。ずっと見ていられます。

マヌルネコ、スナネコ、スナドリネコなどいろんな猫ちゃんもいました。

鳥類もかなりいました。動かないでお馴染みの「ハシビロコウ」は本当にあまり動かないですが、たまにゆっくり動いてました。キリッとした表情がクールです。鳥類は比較的近くで見られるようになっています。

熱帯の森では、ナマケモノやコアリクイなどが室内で自由に動いています。柵がないので近くで見られます。コアリクイは、ずっと頭上にある枝のところからこちらの様子を見ていて釘付けになりました〜

夜行性の動物を観察できる「モモンガの夜」は室内が暗くなっていて、モモンガやコウモリなど見ることができます。他にも、犬猫うさぎさんと触れ合えるコーナーも別にあります。

他にも魚類や爬虫類系がいます。カイマンがずっとじーっとしている姿が可愛い!ニシキヘビは巨大すぎてびっくりしました。笑

ドクターフィッシュもいて、足をツンツンしてもらえるコーナーもありましたよ〜

館内には植物もたくさん!!かなり大きなサボテンや葉っぱなど植物園のような多種多様な種類を見ることができます。

まとめ

館内の中央にはフードコートやお土産コーナーもたっぷり!家族で、カップルで、もちろんお一人でも動物好きさんにはたまらない”動物と近い”園でした!行った後にTVで見たのですが、那須どうぶつ王国園長、神戸どうぶつ王国園長をされていた「佐藤哲也さん」は希少動物保護にも尽力された素晴らしいお方だったようです。動物への愛が溢れる様子が園からも伝わりましたので、ぜひぜひいろんな方に見に行って欲しいです〜!!

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