今回は、兵庫県立美術館にて開催中の「石岡瑛子 I デザイン展」をご紹介していきたいと思います!
※こちらの記事は、記事作成時に調べた内容を元に掲載しております。ご覧になられている時点で変更されている場合がありますので、必ずご自身で事前にご確認ください。
詳細情報
住所 | 兵庫県立美術館 企画展示室 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内) |
アクセス | 阪神電車:岩屋駅(兵庫県立美術館前)から南へ徒歩約8分 JR:神戸線灘駅南口から南へ徒歩約10分 |
時間 | 会期:2024年9月28日(土)-12月1日(日) 休館日:月曜日 11月4日(月・振休)は開館、11月5日(火)は休館 開館時間:午前10時〜午後6時 入場は閉館30分前まで |
料金 | 一般:1,600円、大学生:1,000円 高校生以下:無料 |
公式サイト | https://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_2409/ |
兵庫県立美術館についてはこちら!
詳細レポ
兵庫県立美術館で開催中の「石岡瑛子 I デザイン展」は、世界的に有名なデザイナー:石岡瑛子氏が東京を拠点に活動していた1960年~80年代の仕事を中心に彼女の業績を振り返る特別展です。石岡瑛子(1938-2012)氏は、広告、舞台、映画、そして衣装デザインの分野で、国内外で多大な影響を与えました。展覧会では、資生堂やパルコ、角川文庫、映画『ドラキュラ』など、彼女が手がけたビジュアル作品や衣装デザインなど、400点以上の作品を通して彼女の独創的な世界観を体感できます。
この展覧会のテーマ「I(アイ)」は、彼女が自分自身を表現し続けた独自のスタイルを表しています。石岡瑛子氏がデザインに込めた情熱や美意識は、展示の構成を通じて時代を超え、多くの人々の心に響きます。
彼女のデザインは、今のようなコンプライアンスでがんじがらめになっている現代とは違い、時代に媚びずにキレのあるかっこいいデザインでした。
チケットとフライヤー
まとめ
兵庫県立美術館で石岡瑛子氏の素晴らしいクリエイティブな世界に触れ、時代を超えたデザインの魅力を体感してみてください。
Googleマップ
今回のレポがご参考になれば幸いです。
近くの神戸市立博物館で開催の「デ・キリコ展」も併せていくと面白いですよ〜
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