今回は、神戸市立博物館で開催中の「デ・キリコ展」をご紹介していきたいと思います!
※こちらの記事は、記事作成時に調べた内容を元に掲載しております。ご覧になられている時点で変更されている場合がありますので、必ずご自身で事前にご確認ください。
詳細情報
住所 | 兵庫県神戸市中央区京町24 |
アクセス | JR「三ノ宮」駅、阪急「神戸三宮」駅、阪神「神戸三宮」駅 各駅西口より徒歩約10分程度 |
時間 | 会期: 2024年9月14日(土)~12月8日(日) 休館日: 月曜日、9月17日(火)、9月24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火) ※ただし、9月16日(月・祝)、9月23日(月・振休)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・振休)は開館 開館時間: 9時30分~17時30分(金曜と土曜は20時00分まで) ※展示室への入場は閉館の30分前まで |
料金 | 一般: 2,000円、大学生1,000円: 、高校生以下: 無料 |
公式サイト | https://dechirico.exhibit.jp/ https://www.ktv.jp/event/dechirico/ https://www.kobecitymuseum.jp/exhibition/detail?exhibition=382 |
ムロツヨシさんの音声ガイドがあります。
詳細レポ
神戸市立博物館についてはこちらもどうぞ!
現在2024年9月14日から12月8日まで、特別展「デ・キリコ展」が開催中です。
20世紀の芸術に大きな影響を与えたイタリアの画家、ジョルジョ・デ・キリコ(1888-1978)の大規模な回顧展で、この展覧会では、デ・キリコの代名詞である「形而上絵画」を含む初期から晩年までの絵画に加え、彫刻や舞台美術など代表作100点以上が展示されています。
撮影できる作品は決まっており、OKのものだけ撮影可、マークのないものは不可になっています。量的には撮影可能な作品は少なめです。ただ、1階のエントランスすぐにはフォトスポットもありましたよ。
「イタリア広場」「形而上的室内」「マヌカン」などのテーマに分けて紹介されており、多彩な作品を通じて彼の芸術の全体像に触れられるとても素敵な展覧会となっています。
第一会場から第二会場へ移動。
グッズ
ショップはかなりグッズが豊富でした。ポストカードの種類も多く、画集はもちろん、アパレルグッズなどもありました。私は、ポストカードを購入してきましたよ。種類が多い分、かなり迷いましたが自分の好きなテイストを選んでみました〜
チケットとフライヤー
まとめ
いかがでしたでしょうか?この展覧会は、デ・キリコの芸術性と影響力を堪能できる貴重な機会です。神戸の街並みを楽しみながらアートに触れてみてはいかがでしょうか?
Googleマップ
今回のレポがご参考になれば幸いです。
近くの兵庫県立美術館で開催中の「石岡瑛子 I デザイン展」も併せてどうぞ!
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