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【京都】三十三間堂

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今回は、京都東山にある国宝「三十三間堂」をご紹介していきたいと思います!

目次

詳細情報

住所京都市東山区三十三間堂廻町657
アクセスJR京都駅から市バス「博物館三十三間堂前」下車
駐車場あり
時間4月1日~11月15日:8時30分~17時
11月16日~3月31日:9時~16時
※受付終了は閉門時間の30分前
料金一般:600円、中高生:400円、小学生:300円
公式サイトhttps://www.sanjusangendo.jp/
詳細情報一覧表

京都駅からは市バスで約10〜15分程度です。100、206、208系統に乗れば着きます。私は206系統で行きました〜!夏休みの平日に行ったのですが、外国人観光客さん多かったけど、祇園や四条方面に比べるとそこまで多くなかったです。

詳細レポ

三十三間堂は、正式には「蓮華王院(れんげおういん)」という千手観音信仰の道場で、お堂内の正面の柱の間数が33あることから「三十三間堂」と呼ばれています。平安時代末期に後白河上皇によって創建され、約8年後に一度焼失したが鎌倉時代に後嵯峨上皇によって再建。その後、室町・桃山・江戸・昭和と4度の大修理により700年以上もの間保存されている。
現在は堂内は黒っぽくなっていますが、当時はあらゆる所に菩薩や天人像、宝相華文などが美しく描かれていたようです。

パンフレットより参照

お堂内には、1001体もの千体千手観音立像(十一面千手千眼観世音菩薩)と千手観音坐像、観音二十八部衆像、風神・雷神像などがあります。千体千手観音立像が本当に、「生きている間に一回は見てほしい!」と初見の私が思うくらい本当にすごいです!語彙力がないので「すごい!」としか伝えられないのですが、本当に壮観です。千手観音坐像も大きい!

あと、風神雷神像は始まりと終わりにあり、その間に二十八部衆像があるのですが、カッコイイ!!展覧会やいろんな社寺を回ることが多いので種類がたくさんあるのはわかっていますが、ズラーっと一同に並ぶとまるでヒーローかのような凄まじい雰囲気がありました。

お堂内は撮影禁止のため、外観やお庭などのお写真を撮影してきました。しかし、やっぱりお堂内は圧巻で、とても迫力&見応えたっぷりで、面白かったです!像の様子はパンフレットを下の方で掲載してるのでそちらをご参照ください♪

外にはお庭が広がり、遊歩道や回廊も回遊することができます。

奉納風鈴

パンフレット・チケット

息子と行ったので、大人用と子ども用のパンフをいただけました。

御朱印やお守りなど

お守りはたくさん種類がありました。一般的な紐がついたものはもちろん、両親に悪疫守護というお守りを買って帰りました。ここ最近はいろんな病気が流行るのでね。コンパクトで身につけやすい。

御影と御朱印も購入しました!

まとめ

三十三間堂内にあったマンホール!京都市のマンホールではなくて、オリジナルなんだと思って思わず撮りました。笑
マンホールズキさんはよかったら合わせて見つけてください。御影

すぐそばには京都国立博物館などもあります。また、近くには以前ご紹介した世界カフェもあるので、行ってみてくださいね〜

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