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【京都】村上隆 もののけ京都 展覧会レポ

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今回は、現在(2024.3月時点)京セラ美術館にて開催中の「村上隆 もののけ京都」展の様子をご紹介していきたいと思います!まだ行ってない方で、みたくない方は飛ばしてくださいね。

目次

詳細情報

住所京セラ美術館 新館 東山キューブ
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124
アクセス地下鉄東西線「東山駅」より徒歩約8分
京阪「三条駅」・地下鉄東西線「三条京阪駅」より徒歩約16分
時間会期
2024年2月3日(土)〜2024年9月1日(日)
10:00~18:00(最終入場は17:30まで)

定休日:月曜日 *祝・休日の場合は開館
料金一般:2,200円(2,000円)
⼤学・専門学校生:1,500円(1,300円)
高校生:1,000 円(800 円)
中学生以下無料
※京都市在住の学生もしくは京都市内の学校に
 通学している学生(大学生以下)の入場無料
公式サイトhttps://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20240203-20240630
https://takashimurakami-kyoto.exhibit.jp/
詳細情報一覧表

レポ画像

写真撮影可(動画は不可)だったので、写真はほとんど撮って記念に残しているのですが、ブログでもとても素敵な作品たちを数点写真でご紹介していきたいと思います。

海外を拠点に活動され、海外からも人気のある村上隆氏のアート作品。
国内で約8年ぶり、東京以外で初めての大規模個展が京都市美術開館90周年記念として開催中です。

新たに描きおろしたものが多く約170点で構成されているみたいです。
村上市といえばポップでカラフルなお花のイラストが有名で、1度は見たことある方も多いと思います。
今回の作品展にも、ポップでカラフルなお花がたくさん!!
入場口の壁面にもズラーッと桜のお花が咲き乱れててインパクト大でした。

可愛らしくもあり迫力もある阿形と吽形の巨大な像や、ところどころ現れる妖怪達がチャーミングな13mにも及ぶ洛中洛外図。暗い部屋でライトアップされて展示されている四神の絵の作品、ど迫力で真っ赤でかっこいい雲龍図、市川團十郎襲名十八番など京都らしい和風な作品がとても素敵でした!

また、約10mの金ピカの彫刻作品《お花の親子》も庭に展示されていて、とても輝いていて可愛かったですよ〜!制作の過程などの展示もありました。

子連れで行きましたが、モノノケということで妖怪がいたりPOPでかわいらしい表情だったり、ゲームのキャラクターのようだったりで、こどもたちもかなり楽しんでくれました。帰ったら、次男がお花の絵を描いてたくらいお気に入り!

京セラ美術館は、美術館自体もとても美しいのでぜひ行ってみてくださいね。

作品の隅々まで見てほしいですね!細かい遊びがあって、じーっとずっと見ていられました。

まとめ

子連れで行きましたが、子どもたちにも大好評でたっぷり楽しめました!!
会期が2024年9月1日(日)までなので、ぜひ行ってみてくださいね!!

京セラ美術館自体も素敵な建物なので、合わせてお楽しみください♪

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