奈良蚤の市とは
奈良蚤の市は、奈良蔦屋書店さんが開催しているマルシェです。
雑貨がメインで、飲食店は奈良のお店が出店されます。
開催場所
蚤の市の開催場所は、奈良蔦屋書店と奈良コンベンションセンターの間にある天平広場という屋根付きの屋外広場です。
コンベンションセンターは、近鉄新大宮駅から徒歩15分くらいで着きます。奈良市役所の前にあります。
開催日時や頻度は?
第1回目は新型コロナウイルスの流行により延期されて6月に開催されました。
第2回目は9月に開催、第3回目が12月に開催されましまた。
なので、3ヶ月に一度くらいの頻度で定期的に開催されていますね。
今回のレポは2020年12月12日(土)9時から16時まで開催された蚤の市についてです。
12月開催分の様子
朝9時からの開催で、10時半くらいから覗いて行ってきました。
この日は朝から晴れてお日様も出ていてそんなに寒くはなかったからか、とても多くの方で賑わっていました。
12月に開催ということで、クリスマスグッズもたくさん!
出店者一覧です↓
レトロでアンティークな家具や雑貨がメインなので、クリスマスとの相性ピッタリ!で可愛いものがたくさんありました★
カレーの美味しそうな香りが漂っていましたが、長男が食べたいと言った鶏肉のクラムチャウダーを頼んで飲みました。
とり料理専門店さんが蚤の市用に普段出さないクラムチャウダーを販売しているとのことで、鶏肉がやわらかくて美味しい(^^)
そして・・・我が家が購入したものは、可愛い絵本とエキスポの記念硬貨!
メダルはこどもたちが気に入って離さなかったので買いました( ^ω^ )笑
過去(9月)に開催された時の様子
ちなみに、前回も行ったのでその時の写真も。
行く時間帯にもよりますが、周知されてきたからか今回12月開催分の方が賑わっていたかな?と思いますし、出展される店舗も増えてきてるように感じます。
まとめ
定期的に開催されてるイベントなので、あまり大きなマルシェなどが開催されない奈良では人気が出ていきそうです!
おしゃれな雑貨や家具、グリーン類、奈良のカフェグルメが好きな方にはおすすめのイベントです!
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