今回は、大阪のなんばパークスミュージアムで開催中の銀魂20周年記念展「はたちのつどい」をご紹介していきたいと思います!
展覧会のネタバレ有りなので見たくない方は展覧会後に〜
※こちらの記事は、記事作成時に調べた内容を元に掲載しております。ご覧になられている時点で変更されている場合がありますので、必ずご自身で事前にご確認ください。
詳細情報

住所 | 大阪・なんばパークスミュージアム 大阪府大阪市浪速区難波中2丁目10−70 なんばパークス 7F |
アクセス | 南海電鉄 「なんば駅」、大阪メトロ 「なんば駅」から徒歩約5分 |
時間 | 2025年3月1日(土)~3月30日(日) 時間: 10:00~20:00(最終入場19:30) 全日日時指定制 |
料金 | 一般: 2,000円 中学・高校生: 1,500円 小学生: 1,000円 グッズ付(数量限定): 4,900円 事前予約制で、チケットはイープラスにて販売。 |
公式サイト | https://gintama20th-ten.com/ https://nambaparks.com/museum/common/child/exhibition#exhibi_10 |
詳細レポ
ジャンプの人気連載マンガ『銀魂』の20周年を記念した特別展が大阪難波のなんばパークスミュージアムで3月丸ごと1ヶ月使って開催中!!
『銀魂』のあらすじ
銀魂とは?
『銀魂』は 空知英秋先生によるSF時代劇コメディ漫画で、2004年から2019年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載、単行本全77巻。累計発行部数は 5,500万部 を超える大ヒット作品!大人気の作品は、アニメ化、劇場版アニメ映画化、小栗旬主演の実写映画化など多方面に展開され、日本国内外で高い人気を誇ります。
時は 江戸時代末期。この世界の江戸は異星人「天人(あまんと)」に支配され、侍の時代は終わりを迎えていました。そんな時代に “侍魂” を貫く 坂田銀時(さかた ぎんとき) は、依頼があればどんなことでもする万事屋(よろずや)を営み、仲間の 志村新八(しむら しんぱち)、神楽(かぐら) と共に、さまざまな依頼をこなしながら騒がしくもどこか温かい日々を送っています。しかし、江戸には攘夷志士、幕府の要人、真選組、宇宙人など、さまざまな勢力が絡み合い、物語はやがて大きな戦いへと発展。
シリアスな展開、ギャグ、いろんなアニメやドラマ、時事など巻き込んだパロディがてんこ盛り。でもここぞというときはめちゃくちゃ泣けるストーリーが絶妙に融合した老若男女から愛される不滅の作品です!!!

チケットは事前購入が必要で、前日日時指定制です。購入するときも、当日の分を購入があまりできず(遅い時間帯などは多少あったかな?)すぐに枠も埋まってしまうので、行こうと思っている方は早めに購入しておくのをお勧めします。私はネット購入(イープラス)、チケット受け取りはファミマにしました。
10:30〜11:00入場の回に行って、5分前くらいには着きましたが結局入場は15〜20分後でした。(チケットに指定の番号のところで並ぶ必要があり、係の人が案内してくださるまでその場待機でした)
入場後も人が多く、スマホの写真撮影はOKだったので見るのにかなり時間かかりましたね。じっくり丁寧に見ていくとトータル2時間くらいかかったので、行かれる際は余裕を持っていくのをお勧めします。




空知先生の挨拶文は、めちゃくちゃ空知先生らしくで笑いました。そして相変わらず銀さんがかっこいいーー!!!!!!










こう見ると、本当にキャラがたくさんすぎて、、、さすが、細かーいネタが多い銀魂。77巻も単行本あればこんなけいるか〜笑ってくらいいますね。

展示は、基本的に人気キャラ順に漫画の原稿と共に紹介されている感じでした。途中からは、真選組などのある程度グループになってたところもあり。


マダオはダンボールアレンジ、将軍様は金、空知先生はゴリラの毛皮などキャラ愛溢れる展示でした。







銀魂らしい「ベストツッコミ」や、心に響くタイトル、「〜〜篇」などいろんな部門にも分かれていました。









フォトスポットも設けられていて、これもまた投票があったみたい。その中で一位に輝いたモフモフ定春フォトスポットが見事再現されていました!椅子に座ると、ちょうど定春に頭をかじられている構図になります。(私もやりたかったけど一人だったので無理でした。泣)








ブログには原稿原画をあまり載せないようにしていますが、会場では本当に見応えたっぷりの原稿が展示されています。修正されたり文字張りされていたり、アナログ原稿の良さが感じられる展覧会です。これからデジタル化が進むとこういうのがなくなるのか〜と思うとさみいですね。
始まった当初の銀さんの顔は慣れてない感がありました。笑 また、初回らへんの原稿から比べると最終回に向けての原稿は背景や人の表情など書き込み量も画力も半端なく上がってて、すごい。。!!やっぱり空知先生は画力が高くて見応えがあります。男性キャラが本当にかっこいいんですよね〜。刀とか着物とか描くの大変だろうに。。素晴らしい。
白黒原稿だけでなくて、カラー原稿もたくさんありました!!
グッズや入場特典
グッズ会場は同じ7階の別の場所にあり、そこへ入るのもチケットがいるので無くさないようにしましょう。私はいつもお手頃なクリアファイルを購入するので今回も。タオルやキーホルダー、アクスタなどなどてんこ盛りでした。お会計時に万越えされている方が多数でした。(さすが!笑)
ちなみに、入場時にポケットティッシュをもらい(近藤さんかよォォォ笑)、退場時に限定カードをもらいました!

コラボカフェやスタンプラリー
スタンプラリーは全20箇所のスポットを巡って、TOP20キャラクターのデジタルスタンプを集めるという企画。なんばパークスやスカイオ、なんばシティ、南海電車の各駅などにあるようです。集めるとステッカーなどの景品がもらえるようです。


コラボカフェはギャラリーと同じ7階の奥にありました。

その他、南海駅には広告の柱も!





まとめ
銀魂は本当にキャラクターの個性がそれぞれ強い故に推しのキャラもいっぱい!笑 2025年の秋には3年Z組銀八先生のアニメも放送予定でまたあのキャラたちに会えると思ったら楽しみ!

そして、帰宅後私は早速Amazonで公式ブックを購入しました。笑

Googleマップ
今回のレポがご参考になれば幸いです。
ジャンプ系のアニメが好きな人は過去のこちらの展覧会もどうぞ!


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