今回は、中之島美術館で開催の「没後30年 木下佳通代展」&「開創1150年記念 醍醐寺 国宝展」をご紹介していきたいと思います!
※こちらの記事は、記事作成時に調べた内容を元に掲載しております。ご覧になられている時点で変更されている場合がありますので、必ずご自身で事前にご確認ください。
詳細情報
住所 | 大阪中之島美術館 大阪府大阪市北区中之島4-3-1 「没後30年 木下佳通代展」5階展示室 「開創1150年記念 醍醐寺 国宝展」4階展示室 |
アクセス | 大阪メトロ 肥後橋駅(4番出口)より西へ徒歩約10分 JR大阪環状線 福島駅より南へ徒歩約10分 |
時間 | 「没後30年 木下佳通代展」 2024年5月25日(土) – 8月18日(日) 「開創1150年記念 醍醐寺 国宝展」 2024年6月15日(土)– 8月25日(日) 共に10:00 – 17:00(入場は16:30まで)、休館日:月曜日 |
料金 | 「没後30年 木下佳通代展」一般 1600円 「開創1150年記念 醍醐寺 国宝展」一般 1800円 |
公式サイト | https://nakka-art.jp/ |
詳細レポ
没後30年 木下佳通代展
木下佳代(1939-1994)
神戸生まれ、関西を拠点に活動した作家。
70年代は写真を用いながら、イメージと知覚、物質の関係を考察する作品を、80年代には、抽象絵画へ
インスタグラムの「大阪観光局 文化芸術」さんの公式アカウント
https://www.instagram.com/art.flavor.osaka?igsh=M3lxYnN1eWY3bzU3
にて、キャンペーンに応募したら当選したので「没後30年 木下佳通代展」へ行ってきました。
私は彼女のことを全く知りませんでしたが、初めて展覧会へ行き作品を鑑賞してとても愉しめました。写真作品は実験的というか、こういう考えの物か〜という感じでしたが、抽象画が心地よく、ゆっくりと鑑賞させていただきました。
開創1150年記念 醍醐寺 国宝展
醍醐寺展は、写真撮影NG(一部、桜の初音ミクの展示のみOK)だったので撮影記録はないので、パンフレットで紹介します。
京都伏見区にある醍醐寺の国宝や重要文化財を公開している展示です。不動明王や帝釈天、如意輪観音坐像など、かっこいい「像」が私的にはとてもよかったです。
その他の様子
以前も中之島美術館の様子をアップしたことありますが、やっぱり内装が綺麗で撮りたくなりますね。
まとめ
隣の国立国際美術館でも展覧会が開催されていたので、気になる方は行ってみてくださいね。
Googleマップ
今回のレポがご参考になれば幸いです。
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