今回は、アートな町：北加賀屋をご紹介していきたいと思います！
※こちらの記事は、記事作成時に調べた内容を元に掲載しております。ご覧になられている時点で変更されている場合がありますので、必ずご自身で事前にご確認ください。
詳細情報
| 住所 | Creative Center Osaka 大阪市住之江区北加賀屋 4-1-55 名村造船所旧大阪工場跡地 ※代表住所として記載してますが、北加賀屋のアートは町中にあります |
| アクセス | 大阪メトロ四つ橋線 北加賀屋駅 4番出口 徒歩約10分 |
| 時間 | – |
| 料金 | – |
| 公式サイト | https://chishima-foundation.com/ https://namura.cc/ |
詳細レポ
大阪市住之江区に位置する北加賀屋は、ストリートアートが楽しめる「アートの街」として注目を集めています。このエリアには、さまざまなアーティストが手掛けた壁画やアートが点在し、街歩きをしながら気軽にアートを堪能できます。かなり広範囲に散らばっているので、北加賀屋のアートマップを片手に散策するのがおすすめです。
私は、2023年のマップを頼りに歩きましたが、2024年バージョンのマップは下記のプレスリリースからダウンロードできるみたいです！
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000082775.html
メインのスポットとしてはクリエイティブセンター大阪、千鳥文化、SMASELL、Super Studio Kitakagaya（SSK）、MASKなどがあります。
また、個性的なお店も色々あり、町ブラするのがおすすめです。
駅から10分ほど歩いていくと、街の中にもアートが。おしゃれなお店もちらほらあります。壁画もいろいろとあって、フォトジェネリックな街！！
クリエイティブセンター大阪は、長い壁画があります。また、イベント時には中にも入れます。
2024年には、SMASELL Sustainable Communeという新しい複合施設もできていました。
こちらのアートは、以前グランフロントにもあったアートです！後ろで話されていた住民の方が、急にできてびっくりしたとおっしゃってました。笑
もともと、大正時代に造船のまちとして栄えたため、工場や倉庫が立ち並んでいます。人通りはそんなになく、写真撮影するにはいい感じの静けさでした！工場や路地裏好きにはたまらない感じでした。
住之江アートビートで登場する、中之島でも同じもラバーダックちゃん。マンホールにもなっていましたよ。アートビート2024参加時には、スタンプラリーなどもあって、スポットに見にラバーダックちゃんもあって可愛かった〜！！（マンホール以外はイベント時のみ）
石にも顔の絵が！！下も上もいろんなところを見ながら散策。アートじゃないものも写真撮るのに楽しい場所です。
小さな公園などもあり、アートが好きな方にとってはとっても楽しい街ですよ〜。
ちなみに、駅近くに昔からあるダイエーがあるのですが、2023年にはなかったロピアモールが2024年にはオープンして、賑わってました。
そのほか、北加賀屋のスポットはこちらをご覧くださいね〜
北加賀屋のおしゃれカフェ！
面白い千鳥文化
いろんなアーティストの作品が！
森村泰昌氏のミュージアムも！
まとめ
いかがでしたでしょうか？北加賀屋のアートは無くなったり新しくできたりすることもあるので、行く時によって味わえるものが変わるのが面白いですね。
Googleマップ
