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【京都】臨済宗大本山「東福寺」

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今回は、東福寺をご紹介していきたいと思います!

※今回は、ARTISTS’ FAIR KYOTO 2025に合わせて東福寺に行ったレポです。

展覧会の様子はこちら

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目次

詳細情報

住所京都市東山区本町15丁目778
アクセスJR奈良線「東福寺駅」または
京阪本線「東福寺駅」から徒歩約10分
拝観時間4月1日~10月31日まで:9:00~16:00
11月1日~12月 1日まで:8:30~16:00
12月 2日~3月31日まで:9:00~15:30
料金東福寺本坊庭園(方丈)大人:500円、小人:300円

通天橋・開山堂
通常期拝観料(秋季期間以外)大人:600円、小人:300円
公式サイトhttps://tofukuji.jp/
詳細情報一覧表

詳細レポ

京都市東山区に位置する臨済宗大本山「東福寺」は、由緒ある禅寺で、1239年に創建を発願し25年の歳月をかけて完成したお寺です。

見どころ

  • 三門(国宝):日本最古・最大の禅寺の三門で、国宝に指定されています。
  • 本坊庭園:昭和の作庭家・重森三玲による枯山水庭園
  • 通天橋:境内を流れる洗玉澗(せんぎょくかん)に架かる橋で、特に秋の紅葉時期には絶景スポットとして知られています。
  • 法堂:昭和9年(1934年)に再建された木造建築で、内部の天井には画家・橋本関雪による龍の天井画が描かれています

今回は、アート展が方丈での展示だったので方丈の様子をご紹介します。

紅葉のシーズンは、ここから赤く染まった木々が見えて綺麗ですね。

格子状になったお庭の苔が素敵!

東福寺の塔頭(25寺院)

東福寺の塔頭(たっちゅう)は、境内や周辺にある小寺院のことで、かつての住職や高僧の供養や弟子たちの修行の場として建立されたものです。東福寺には現在25の塔頭があります。主な塔頭寺院は以下の通りです。

  1. 龍吟庵(りゅうぎんあん) – 東福寺最古の塔頭。
  2. 芬陀院(ふんだいん) – 「雪舟寺」とも呼ばれています
  3. 光明院(こうみょういん)
  4. 勝林寺(しょうりんじ)
  5. 即宗院(そくしゅういん)

その他、同聚院、南明院、霊源院、善慧院、天得院など、多くの塔頭が点在していて、駅から歩いていると入れるところもありました。

チケットとパンフレット

まとめ

境内は自由に参拝可能ですが、通天橋・開山堂、本坊庭園は拝観料が必要です。詳細な拝観時間や料金は、公式ウェブサイトをご確認ください!

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