ジブリ展2022が京都で開催中
みんな大好き!ジブリの裏側を知ることができる「鈴木敏夫とジブリ展」が開催中なので、GWに行ってきました。
開催場所・期間・時間
入場料金
もうすでに開催中なので、当日券を購入となります。
・一般・大学生…1,600円
・中・高校生…1,300円
・小学生…1,000円
・未就学児…無料
写真レポ
ジブリ展京都は、京都の文化博物館(https://www.bunpaku.or.jp/)で開催されています。
場所は、烏丸御池駅の近く、三条にあります。
文化博物館の1Fには、飲食店やお土産屋さんなどがあり、開催場所は3-4Fです。
予想はしていましたが、ジブリ+京都+GWに行ったということもあり、とっっても、並んでいました。汗
長蛇の列に並ぶこと1時間以上。。。
案内に沿ってエレベーターに乗って上がりました。
ジブリの原画展とは違い、鈴木プロデューサーの生い立ちからジブリの立ち上げ、作品の企画、広報などの秘話、などあくまでも鈴木プロデューサーメインの展示です。書斎が再現されていたり、どんな本を読んでるか、どんなものに興味を持たれてるのかなど知ることができます。難しそうな洋書から絵本まで書物が沢山あってやっぱりすごいなぁと感心しつつ…絵本やワンピースやジョジョも読まれてるみたいで、少し親近感も味わいつつでした。
鈴木プロデューサーの手書きの文字やラフのイラストがめっちゃ可愛い!!個人的にはキャッチコピーに興味惹かれました。
トトロや千と千尋のコーナーなどもありますよ。ちなみに、写真撮れるのは平日のみです!休日は基本的に写真撮影不可で一階の部分だけですので、ご注意を!
湯老婆と銭老婆の部屋は、おみくじが引けますよ♪
お土産コーナーでトトロの湯呑みと千尋のクリアファイルを購入♪ショップバッグは千尋と湯婆婆の(表裏それぞれ)柄で200円でしたー!
見終わって、エレベーターを降りてから写真撮影できるスポットも2箇所あるので、ぜひ行ってみてくださいね。
まとめ
ジブリ展京都2022は、子ども連れでも良いのですが、どちらかというと、鈴木プロデューサーの目線からのジブリという感じだったので、企画や広告に興味のある大人向けかな??という感じです!貴重な絵コンテや、企画書などの話などがあるので、小さな子どもには難しかったみたいです(^^;)
そして、行くなら平日がおすすめです!
私は、広告に興味があったので、キャッチコピーなど楽しめました♪