今回は、特別展「大原美術館所蔵 20世紀美術の巨匠たち♡ ウォーホル、ロスコ、リキテンスタイン」をご紹介していきたいと思います!
※こちらの記事は、記事作成時に調べた内容を元に掲載しております。ご覧になられている時点で変更されている場合がありますので、必ずご自身で事前にご確認ください。
詳細情報

住所 | 大阪府大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト 4階 |
アクセス | JR「大阪」駅桜橋口より徒歩15分 地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋」駅より徒歩5分 |
時間 | 2025年1月18日(土)~4月6日(日) 時間:10:00 – 17:00(入場は16:30まで) 休館日: 月曜日(祝日の場合は開館し、翌火曜日休館) |
料金 | 一般1600円、高大生800円、小中生400円 |
公式サイト | https://www.kosetsu-museum.or.jp/nakanoshima/exhibition/20c/ |
詳細レポ

こちらの展覧会では、岡山県倉敷市にある大原美術館が所蔵する20世紀美術の名作39点が展示されます。アンディ・ウォーホルの《マリリン・モンロー》、マーク・ロスコの《無題》、ロイ・リキテンスタインの《眠りやがれ、ベイビー!》など、抽象表現主義やポップアートを代表する作品が多数!

20世紀は、世界大戦や大量生産・大量消費の資本主義社会の到来など、多くの変革がありました。多くのアーティストが住み慣れた土地を離れ、異邦の地で新たな表現を模索しました。この展覧会では、そうした時代背景の中で生まれた多様な作品を通じて、20世紀美術の魅力を感じることができます。
また、中之島香雪美術館所蔵の薬師如来立像も一緒に展示されていますよ。

若い方にもアートとして入りやすい「ロイ・リキテンスタイン」は、ポップアートを代表するアーティストで、アメコミ風の大胆なデザインやドット模様で有名ですね。特に、コミックの一コマを大きく引き伸ばしたような作品が特徴で、鮮やかな色彩とキャッチーな構図が見る人を惹きつけます。「眠りやがれ、ベイビー!」のような印象的な作品は、ポップでユーモラス。アート初心者でも楽しめる親しみやすさがリキテンスタインの魅力です!



※写真OK1作品のみ(イヴ・クラインの青いヴィーナス)
中之島香雪美術館
中之島香雪美術館は、大阪の中之島フェスティバルタワー・ウエスト4階にある美術館で、日本の美術や文化を堪能できるスポットです。古美術を中心に絵画、工芸品など貴重なコレクションが展示されています。また、特別展も定期的に開催されており、新しい発見が楽しめるのも魅力の一つ。こちらの茶室は撮影がOKでした。








ビルの4階にある美術館なので、そこまで大きくはありませんが、とても綺麗でした。


チラシ・チケット・出品一覧





まとめ
私もアート好きで色々見て回っていますが、やっぱり抽象すぎるアートはわからないので(笑)、どういう時代背景でどういった画材を使って・・・などいろんな視点から眺めるのがいいですね〜
Googleマップ
今回のレポがご参考になれば幸いです。
近くの中之島美術館で開催の国芳展もどうぞ!

ちなみに、次回展示は暁斎なのでこちらも行きたいと思います!

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