今回は、大阪・天王寺にある大阪市立美術館で開催中のゴッホ展をご紹介していきたいと思います!
※こちらの記事は、記事作成時に調べた内容を元に掲載しております。ご覧になられている時点で変更されている場合がありますので、必ずご自身で事前にご確認ください。
詳細情報

住所 | 大阪市立美術館(天王寺公園内) 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1−82 |
アクセス | 各駅より徒歩10分くらい 大阪メトロ天王寺駅 JR天王寺駅【中央口改札】 近鉄大阪阿部野橋駅【西改札口】 |
時間 | 会期:2025年7月5日(土)~8月31日(日) 時間:9:30〜17:00(土曜は19:00まで)※入館は閉館30分前まで 休館日:月曜日および7月22日(※祝日は開館あり) |
料金 | 一般2,200円、高大生1,300円、小中学生500円 |
公式サイト | https://gogh2025-26.jp/ https://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/gogh |

詳細レポ

大阪市立美術館で、2025年7月5日から8月31日まで開催中の 特別展「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」は、フィンセント・ファン・ゴッホとその家族によって守られてきた作品群の物語に焦点を当てた展示となっています。ゴッホの名作「画家としての自画像」をはじめとした30点以上を中心に、日本初公開の手紙4通など、ゴッホ家が大切に守り伝えてきた貴重な作品群が展示されていました。
ゴッホの作品は何度か見たことがあるのですが、久々に見られる!ということで行ってきました。ゴッホといえば「ひまわり」や「夜のカフェテラス」、「星月夜」、「包帯をしてパイプをくわえた自画像」などが有名どころですね。また、浮世絵に影響を受けた「花魁、英泉作品模写」や「亀戸梅屋敷」の模写なども有名です。なので、どれか見れるのだろうか?と思っていましたが、思ったよりゴッホの作品が少なかった印象。笑
ゴッホの絵を中心に、ゴッホに影響を与えた人やゴッホの絵に影響を受けた人の作品も多いです。また、今回の作品展の主軸は「ゴッホと家族」ということもあり、ゴッホを支えた家族(弟テオ、義妹ヨー、甥ヴィンセント・ウィレムたち)とのストーリーを知ることができます。そういう意味では、ゴッホの作品展というより、”ゴッホの人生と家族展”な印象を受けました。
とはいえ、ゴッホの美しい色使いや描写はやはり素敵。ゴッホといえば油絵!なイメージですが、素描や手紙など貴重なものも見られる展示でした。。私は「木底の革靴」や「アブサンが置かれたカフェテーブル」が派手さはないものの、絶妙な色合いや線の使い方がめちゃくちゃ良くて気に入りました!!
館内の作品は全て撮影禁止なので様子をアップできませんが、最後には没入型体験ができるイマーシブ映像展示がありそれだけ撮影OKでした。









ポストカード・グッズコーナー
グッズ売り場には「ひまわり」のグッズが多かったんで、「え、ひまわりあった?!」っていう錯覚に陥りましたが(笑)、作品展にはありません。すみっコぐらしとのコラボぬいぐるみなどもありましたよ。もちろん図録も。私は展覧会定番のポストカードを購入。ゴッホ以外の気に入った作品も購入しましたよ〜


フライヤー・チケット




まとめ

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今回のレポがご参考になれば幸いです。
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