今回は、大阪のグランフロント大阪で開催の芥見下々『呪術廻戦』展をご紹介していきたいと思います!
※こちらの記事は、記事作成時に調べた内容を元に掲載しております。ご覧になられている時点で変更されている場合がありますので、必ずご自身で事前にご確認ください。
詳細情報

住所 | 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル(B1階イベントラボ) グッズ:4階ナレッジシアター |
アクセス | JR「大阪駅」、地下鉄御堂筋線「梅田駅」、阪急電鉄「大阪梅田駅」から徒歩約3分 |
時間 | 会期:2025年4月19日(土)~6月9日(月) ※会期中無休 開館時間:午前10時~午後8時(午後7時30分最終入場) |
料金 | 一般:2,000円、中学・高校生:1,500円、4歳~小学生:1,000円 来場者特典:カラーイラストと名シーンの下書きを組み合わせたステッカー |
公式サイト | https://jujutsuten.com/ |
詳細レポ

2025年4月19日(土)から6月9日(月)まで、大阪・梅田のグランフロント大阪のナレッジキャピタルで「芥見下々『呪術廻戦』展」が開催されていて、先日子どもたちと一緒に行ってきました。
(※我が家は、漫画は見ていなくてアニメでずっと追っているので、映画の呪術廻戦0、最初〜渋谷事変まで見終わっている状態で行ってきました!)
こちらの展覧会ではアニメ版ではなく漫画版の作者・芥見下々先生ののデジタル作画工程や、漫画のネーム、連載原稿の解説、カラーイラストなど、4つの領域に分けて展示されています。
1個前に見に行った銀魂展では空知先生のアナログイラストを見てきたので、アナログとデジタルの制作の違いも詳しく知ることができました。
銀魂展の様子はこちら

今回の展覧会で残念なのが、ほとんど写真はNG!!芥見先生のもとでアシスタントをされている方々が作画された背景で撮影するのだけOKでした。笑
内心、人物全部や芥見先生の作画したものはNGっていうのがかなり厳しいなあと。泣
(銀魂展ほとんどOKだったので、空知先生が寛大過ぎたのか〜笑)






でも流石に、背景もかなり迫力があって、かっこよかった!戦闘シーンが多い漫画なので、やはり背景や効果線など凝って制作されているのでかっこいい!
漫画を読んでいなので、渋谷事変以降の展示はあんまり見ないようにしつつ。笑
やっぱり、人気の漫画作品だけあって来場者も多かったです。グッズ売り場は4階で離れていました。
パンフレット・入場者特典
入場者には、キャラクターのカラーイラストと名シーンの下書きを組み合わせたオリジナルステッカー(B5判)がプレゼントされます。




まとめ
呪術廻戦はアニメ派で話が進むにつれてどんどん分からなくなっている私ではありますが(笑)、今後の「死滅回遊」編も楽しみなところ。
写真がほとんどNGだったのは残念でしたが、貴重な制作の裏側やどんなふうにデジタルで漫画を描いているかが詳しく紹介されていて面白い展示でした。小学生時代に漫画家になりたかった私的には、現代の漫画の作成の裏側を見られて楽しかったです!風景など全く描けないので、背景あんなにかっこよく描いてみたいな〜!
Googleマップ
今回のレポがご参考になれば幸いです。
ならまち アート イベント カフェ クリスマス グルメ デート プール 三重 中之島 京都 公園 兵庫 動物 北加賀屋 南港 博物館 大型遊具 大阪 大阪梅田 天王寺 天理市 奈良 奈良市 子連れ 屋内・室内 展覧会 撮影スポット 東大阪 橿原市 水遊び 滋賀 漫画・アニメ 生駒 社寺 神戸 箕面市 美術館 自然 花 遊園地 銭湯 長崎 難波・心斎橋 電車